日本生まれのロングセラー「亀の子たわし」。
最近は使われない方も多いそうですが
私にとっては必要不可欠な道具のひとつです。
いちばんオーソドックスでよく知られている形はこちらですね↓

私が使っているのはこちら↓

ホワイトパームだけで作られているので
通常のものよりも、かた目です。
用途的には通常のものでもよかったのですが
明るいホワイトパームのほうが好みだったので^^
100円ショップなどにも、似た感じのたわしはあるけど
「西尾商店」さんのものと比べてしまうと品質がまるで違います。
目がしっかり詰まっていて、揃っているし
握った感じが優しく、毛の硬さが絶妙。
毛も抜けにくいです。
私は主にゴボウや里芋などの根菜類の
泥落としや皮むきに使っています↓
また、おろし金を洗う時にも便利。
スポンジ(アクリルたわし)と違って引っ掛からないので
簡単にきれいに洗浄することができます^^
そんな感じでとても便利に使っているのですが
唯一難点があるとすれば
たわしの毛の間に食材のカスが詰まりやすいこと。
水で洗えば、水圧でたいていのカスは取れてしまいますが
取れない場合は歯ブラシを使って取り除いています。
天然素材だけでできているので、とにかく水切れがよく
↓のように吊るしておけば、すぐに乾きます◎
あとは定期的に日光消毒。
100年以上の歴史がある西尾商店。
長く愛されているものには、やっぱり理由があるなと思うこの頃です。
こんなかわいい形のものが、新しく発売されているのを発見☆↓


今度はこちらを使ってみたいと思います♪^^
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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